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たてもの紹介 − 建築作品【経済】

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イメージ:大同生命大阪本社ビル
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大同生命大阪本社ビル

所在地

大阪市西区

構造規模

S+RC+SRC造
地下3階、地上19階建て

延床面積

27742m2

竣工年

1993年

旧大同生命ビルディングは界わいのランドマークとして親しまれ、街の財産となっていた。 新しい社屋には、その社会的価値の継承が試みられた。
テラコッタの外壁、チューダー式アーチや屋上に並ぶピナクルなど、旧ビルのネオゴシック様式を受け継ぐその姿は、ガラス張りの高層ビルには無い新たな近代的オフィスビルを実現し、再びランドマークとして親しまれている。

一部分だが旧大同生命ビルディングのテラコッタが敷地内に公開保存されており、見ることが出来る。
※テラコッタ(建築に使われる大型、装飾的、立体的なタイルや焼き物の総称)

<大阪都市建築景観賞受賞>
(共同設計監理:日建設計)

撮影:黒田青巖

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